芸術学部洋画コース卒業生の佐々木 良さんが、自身の出版社「万葉社」から著書『太子の少年 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集2』を出版されました。
本書は、昨年出版し話題となった著書『愛されるより愛されたい 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集1』(万葉社)に続く第2弾として執筆されたものです。
今回は、飛鳥時代の皇族で政治家の聖徳太子による和歌を中心に、和歌集「万葉集」で歌われた“笑い”や“ご飯”を紹介。お笑いグランプリのようなコンテストの優勝作品、当時のお笑い芸人が作った歌など、奈良時代のユーモアに触れられる1冊となっています。ぜひお手に取ってお読みください。
今回は、飛鳥時代の皇族で政治家の聖徳太子による和歌を中心に、和歌集「万葉集」で歌われた“笑い”や“ご飯”を紹介。お笑いグランプリのようなコンテストの優勝作品、当時のお笑い芸人が作った歌など、奈良時代のユーモアに触れられる1冊となっています。ぜひお手に取ってお読みください。
出版情報
書籍名:『太子の少年 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集2』
著者:佐々木 良(芸術学部洋画コース 卒業生 / 株式会社万葉社 代表取締役)
出版日:2023年7月21日
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