一般選抜 1期
「学力2科目方式」「小論文方式」「鉛筆デッサン方式」「イメージ表現方式」

ADMISSIONS

一般選抜1期[学力2科目方式・小論文方式・鉛筆デッサン方式・イメージ表現方式]2月4日(日)はこんな試験です。
 
 4つの試験方式から、最大2つを選択して受験できます。
※学部や受験時間によって選べる試験方式が異なります。試験方式の選択方法は、下記をご確認ください。
 一般選抜1期すべての日程に出願できます
 他大学との併願も可能です
2月に実施する入試「一般選抜1期」「外国人留学生入試2期」のオンライン説明会を開催します。
入試のしくみを理解して、受験の不安を解消しましょう。

実施スケジュール

出願期間

2024年 1月 9日(火)0:00〜1月18日(木)23:59

受験票印刷日 2024年 1月31日(水)12:00~

試験日

2024年 2月 4日(日)
午前 イメージ表現※
午前 学力2科目
午後 小論文
午後 鉛筆デッサン※
※「鉛筆デッサン」「イメージ表現」の科目は、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部受験者のみ選択できます。

合否発表日

2024年 2月16日(金)12:00

入学手続締切日

2024年 2月26日(月)

受験会場

京都精華大学

試験科目・配点

各受験型の点数(200点)

4種類の受験型から2科目まで選択できます。
午前・午後から1つずつ、合計2つの受験型まで選んで受験できます。1つの受験型のみでの受験も可能です。

  時間・科目 概要 国際文化
メディア表現
人間環境デザイン
芸術
デザイン
マンガ
午前 📘 学力2科目方式 英語・国語・数学・日本史・世界史から2科目を選択
🎨 イメージ表現方式※ 画用紙に印刷された図形から発想される世界を、絵と文章で表現する -
午後 📘 小論文方式 課題文を読み解いて、自分の意見を論述する
🎨 鉛筆デッサン方式※ 2種類のモチーフを机上に配置して鉛筆で描写する -
※「鉛筆デッサン」「イメージ表現」の科目は、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部受験者のみ選択できます。国際文化学部、メディア表現学部、人間環境デザインプログラムの受験者は選択できません

出題範囲・評価のポイント

学力2科目

科目 出題範囲・評価のポイント
英語 出題範囲:「コミュニケーション英語Ⅰ」「コミュニケーション英語Ⅱ」「英語表現Ⅰ」
評価のポイント:英文の読解力、日常会話表現の理解をはじめ、語彙力、文法・語法に至る英語の総合力を測ります。また、英語資格・検定試験のスコアを利用することができます。
国語 出題範囲:「国語総合(古文・漢文を除く)」「現代文 B」
評価のポイント:筆者の主張を読み取る問題を通じて、読解力、論理的思考力、語彙力を問い、国語の基礎力を測ります。
※「思考力・判断力・表現力」を評価するために記述式の設問(30 ~ 50 字程度)を含みます。
数学 出題範囲:「数学Ⅰ」「数学 A」
評価のポイント:幅広く数学の基礎的な力を測ります。
日本史 出題範囲:「日本史B」
評価のポイント:用語や年代をはじめ、時代ごとの出来事や制度、時代背景、前後関係などの日本史の基本的な知識を測ります。
世界史 出題範囲:「世界史B」
評価のポイント:特定のテーマや地域に限定することなく、用語、歴史の変遷、地理的な理解などの世界史の基本的な知識を測ります。

小論文方式

科目 出題内容・評価のポイント
小論文 課題文を読み解き、自分の意見を 600 ~ 800 字程度で論述してください。
課題文を正しく理解しているか、自分の意見を読者に伝えるために言葉を適正に使えているか、記述は論理的に展開されているか等を測ります。

鉛筆デッサン方式

科目 出題内容・評価のポイント
鉛筆デッサン 2 種類のモチーフを机上に配置して、鉛筆で描写してください。
支給物:モチーフ、画用紙(B3)
制作条件:出題内容によっては、制作条件が指示されます。
評価のポイント:定型物の形や比率の正確さ、各モチーフ間の大きさのバランスがとれているか。立体感や重量感、質感や色の違いが表現できているか。各モチーフの特徴を活かした画面構成となっているか、また、モチーフによって作り出される奥行き、空気感、差し込む光、絵としての世界観を意識しているかを主に評価します。

イメージ表現方式

科目 出題内容・評価のポイント
イメージ表現 画用紙(解答用紙)に印刷された図形から発想される世界を絵と文章で表現してください。
支給物:画用紙(B4)、作文用紙(B5)、下描き用紙(A4)、ペットボトル水
制作条件:作文は試験時間内に作成し、1 枚の作文用紙に収めること
評価のポイント:与えられた図形からの「発想力」、発想を他者に伝える「表現力」、ひとつの作品としてまとめる「構成力」を重視します。絵と文章をあわせて、独自の世界やアイデアが表現されているかを評価します。